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かごしま黒豚とは?
中
国から琉球に渡り、今から約400年前に鹿児島に移入されたものが薩摩黒豚のルーツとされています。
その後、数々の品種改良がなされ現在のかごしま黒豚に完成されました。
現在の薩摩黒豚は純粋バークシャー種より交配させた豚のことを黒豚と呼びます。
全身は、黒毛で覆われていて、鼻先と尾、4本の足首が白い毛といったいわゆる「六白」が薩摩黒豚の特徴です。
薩摩黒豚は子供を産む頭数が少なく、養豚農家にとって経済性が良いとは言えない産業とされてきましたが、本物志向が強まった近年、その肉の旨みと柔らかさ求める声が養豚農家を支えるようになりました。今や鹿児島を代表する食材として、広く知られるところです。
薩摩黒豚は全国的にも高い評価を受けています。
〜平成17年元旦の日経流通新聞より〜
満足度 第2位
(1位は松坂牛)
魅力度 第2位
(1位は松坂牛)
価格に見合った価値 第3位
(1位は魚沼産コシヒカリ)
かごしま黒豚の美味しさの秘密
★
旨味(うまみ)
白豚などに比べてアミノ酸含有量が多いと言われています。つまり旨味の成分含有量が多いので、自然に「美味しい」と感じるわけです。
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柔らかい食感
一般の養豚種に比べ、肉の繊維質が細いので食感は柔らかく、保水性が高く、肉質がしまっています。それに対して、脂肪の水分含有量は少ないので水っぽさがなく、口当たりの良い食感はかごしま黒豚の人気の秘密です。
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良質な脂質
脂肪の溶ける温度が高いので、脂がべとつかずさっぱりしています。ちなみに、この脂肪部分にも充分な旨味成分があるので、全体的に「美味しい肉」と言えます。
黒豚の部位とその特徴
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黒豚の部位
A. かた
B. 肩ロース
C. ロース
D. ヒレ
E. ばら
F. もも
G. そともも
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各部位の特徴
A. かた
・・よく動かす部分なので、スジがあり歯ごたえがあるのが特徴。
B. 肩ロース
・・細かい脂肪が肉全体に広がっていて、豚らしい旨みが特徴。豚肉の中では特に柔らかく、程よい脂身で特においしい部位。
C. ロース
・・肩ロースよりもスジが少なく上質な脂を楽しめる部分です。
D. ヒレ
・・最もきめ細かい脂、柔らかさと弾力2つの肉質を兼ね備えた肉質。疲労回復に効果のあるビタミンB1が豊富。
E. ばら
・・肉と脂肪が層になっている。ややキメが粗いが旨味が豊富。煮込んでも、焼きすぎても軟らかい。
F. もも
・・赤身の部分。脂の苦手な方、あっさりした味を好まれる方におすすめ。
G. そともも
・・赤身の部分。形が揃いやすく扱いやすい。
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